生きやすくなる自分軸、生きづらくなる他人軸 | 魂のスピリチュアルな声に耳を傾けましょう

・周りに合わせている。

・世の中の常識に合わせている。

・周りの人に避難、されないように。

・迷惑にならないように。

本当はこうしたいけど、こうした方が良いかなと思ってやっていることは自分軸ではありません。

「こうしたい」「こうしよう」と自分軸で決めたことは素直な気持ちで決めるので自分のためだけでなく結果的に他人のためにも繋がっていきます。

自分軸じゃない＝他人軸

周りのことを考えた上の選択なので我慢、妥協、対策が入るので自己犠牲がセットとなります。
また、自分のメリットだけを重視して相手の事は考えないのは自己中心的、自己チューというわけです。このように自分軸で生きると自己チューにならない？という不安を抱く方が多いようですが、自分軸は相手の気持ちや行動を否定することなく受け入れる気持ちがありつつ自分の心の意を大切にする生き方なのです。

自分軸だけで生きている人はいないかもしれませんがまず自分が何かを決める時どのパターンで決めているのかまずは把握してみて。

把握できる人は変えることができるから。

「分かっているのに変えられない」という方はあなたの中にある大元の感情が関係しています。

ひっかかりになっている大元の感情があるままだと自分軸で生きよう！と決めてもなかなかスムーズに進まないかもしれません。

そのような場合は自分の中にある大元の感情と向き合う作業をすることからスタートすることが大切です。